今回は子供の教育は長期戦で望む必要があるというお話です。 世の中にはとてもたくさんの教育法があります。育て方、しつけ、勉強法、お金教育等々、各ジャンルごとに多数あり、あふれていると言っていいでしょう。
今回は頭か良くなる一番のオススメ、自己客観視についてお話します。 自己客観視(メタ認知)とは 自分を客観的に見ることをメタ認知といいます。もう一人の自分がいて自分自身を高い所から俯瞰するイメージです。冷静に感情の制御ができたり、自己を分析できます。自分自身をよく理解できるようになります。 より詳しいメタ認知のお話は割愛します。...
今回は、将来も記憶力が不要になることはないというお話をしたいと思います。 思考力重視の風潮の中、もう記憶力は廃れてしまうのか。そんなことはないだろう、ということは社会で活躍している多くの人はよくご存じでしょう。少なくとも全く記憶力が必要なくなるなんてことはありえないと思います。 いちいち調べる人を信用できるのか?...
今回は、日本では詰め込み教育をやめて久しいのに思考力が育っていない、という話です。 思い返せば、昔の試験ははっきりと記憶力重視でした。私が受験生だった30年ほど前は記憶力全盛期で、特に私立大学では重箱の隅をつつくような、憶えていないとどうしようもない問題がたくさん出題されたものです。...
息子がまだ乳幼児だった頃、生活に関するものは息子の母親である妻がみることの方が多かったものの、数日間であれば私一人でも面倒を見られるくらい一通りのことはできました。子供と関われることが楽しかったんです。今思えばイクメンだったと言えます。...
池袋暴走事件の裁判が始まりました。運転手の元院長はなんと無罪主張しているようです。事故については裁判に任せるとして言及しませんが、私が腹立たしいのは以下の点です。...
NetflixでアメリカのBBQの腕を競うコンテスト番組を見ました。TVチャンピオンと料理の鉄人が合わさったようなものと想像してください。...
社会に出れば答えがない問題にぶち当たってばかりなのに、学校の試験や受験では答えが決まったものしかやらないだからダメなんだ。そういう意見をよく耳にします。この話、一見正しいように見えますが実際のところどうなのでしょう。 ダメな対象と内容...
マスコミと台本 8月くらいまではワイドショー主戦場として、コロナは恐ろしい病気であることを大前提とした論調がはびこっていました。さすが9月10月になると、コロナへの理解が進んだこと、飽きてしまったこと、何より景気後退によるスポンサー離れが深刻なようで、殊更に恐怖を煽ることは減ったようですが…...
地頭をよくする方法は考えることである、というのが私の主張で、これまでも何度か申し上げてきたし、これからも変わることはありません。 でもこの「考える」は幅広くいろんな意味が含まれており、フワフワしたつかみどころがありません。 そこで今回は、頭が良くなる「考える」はいったいどういう意味なのか、私の意見をハッキリさせておくことにします。...