今回は子供の教育は長期戦で望む必要があるというお話です。 世の中にはとてもたくさんの教育法があります。育て方、しつけ、勉強法、お金教育等々、各ジャンルごとに多数あり、あふれていると言っていいでしょう。
今回は幼児期の子供をしつけるとき、考えさせるような質問をしていこうというお話です。 子育て時の後悔 私達夫婦が息子のしつけをするときに気をつけていたことは、私メッセージを発信することでした。当時の流行っていた『親業』に影響を受けたのだと記憶してます。...
今回は子供の自律心を育てる方法を考えてみたいと思います。誰の助けも借りない方の自立ではなく、自ら設定したルールに従って行動する方の自律です。 箱根駅伝優勝の原動力は自律できる選手...
今回は叱らない子育ってってどうなの?という疑問にお答えしたいと思います。 参考としてこちらの本を読んでます。
勉強のことで叱らないことが我が家の教育方針の柱でした。 関連記事 勉強のことで叱らない 叱らないというのは、理解が遅いことや失敗をとがめないということです。これがなかなか難しいもので、どうしても叱ってしまう。さらには叱るというよりも、腹が立って怒りが表に出てしまうこともあるでしょう。...
息子は塾・予備校に通わず国公立医学部に合格できたのですが、私は塾不要論者ではありません。当然ながら塾には良いところがあり、効果があることは否定できません。 そこで今回は塾・予備校に通うメリットについて考えてみたいと思います。 勉強する機会が増える 刺激を受ける
学校と家庭学習・塾とでやり方が違ったら、学校のやり方に従うことを強くすすめます。その理由と対処の仕方を解説したいと思います。 ◦正直困る学校のやり方 まずはどんなときに学校とやり方が違ったのか、私や家族が実体験した例を見ていただきます。 筆算...
世間では塾や予備校なしでは子供を高学歴にすることは大変困難であるというのが常識です。 実際、医学部に通う息子の同級生で、高校時代に予備校に通っていなかったのは、知る限り息子以外に一人だけ。また、8割以上は中高一貫校出身ですから中学受験経験者です。それはつまり彼らがほぼ全員塾に通っていたことを意味します。...
前に、地頭が良いとはどういう状態を指すかを考察しました。 〈関連記事〉 「地頭が良い」ってどういうことだろう? 間違ったことは書かれていません。読み返しても手前味噌ですがよくまとまっていると思います。...