8=2×2×2 には
4=2×2 が含まれるので
8の倍数は必ず2と4の倍数
→2と4については考えなくていい
9=3×3
9の倍数は必ず3の倍数
→3については考えなくていい
8と9の公倍数
2×2×2×3×3 には
6=2×3 が含まれる
→6については考えなくていい
※1はもちろん考えなくていい
結局
5、7、8、9の最小公倍数を調べればいい
5、7、8、9のうち
どのふたつを選んでも公約数がないので(たがいに素)
最小公倍数は
5×7×8×9=2520
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